写メ日記の誕生日イベント告知、押し付けずに書くコツ
来月バースデーイベントが決まって、でも告知の日記どう書けばいいか分からなくて検索してきた、とか。それか一度「必死だな」って空気を出しちゃって、常連さんの反応が薄くなった経験があるとか。多分そのどっちかだよね。私も両方経験してるから分かる。
正直に言うと、私は最初のバースデーイベントで盛大にすべった。焦って毎日「誕生日イベントやります!」しか書かない日記を10日連続くらい投稿して、途中で常連の一人から「今月そればっかりだね」って冷めた感じでLINE返ってきたことがある。あれ、地味に堪えた。営業って自分では必死になってるつもりでも、相手からしたら「またその話か」ってなるの、本当に一瞬。
だから今回はその反省を全部乗せて書く。
押し付けがましい告知が嫌われる理由
知恵袋とかを覗くと、キャバ嬢や風俗嬢のバースデー告知に対して「どうせ営業なのは分かってるから適当に流す」みたいな本音を書いてる客側の投稿、実はけっこうある。これ、最初は凹むけど裏を返せば「営業だと分かった上でどう感じさせるか」が勝負ってこと。
押し付けがましいと感じさせる要因って、実はシンプルで、「頻度」「熱量の一定さ」「値段の話が先に出ること」の3つだと思ってる。毎日同じテンションで「来てね来てね」を繰り返すと、読んでる方は「あ、これノルマ消化してるだけだな」って一瞬で見抜く。私たちが思ってる以上に、お客さんは日記の温度差に敏感。
写メ日記の基本形をイベント告知に応用する
写メ日記って結局、写真で目を止めてもらって、一言で雰囲気を伝えて、最後にちょっとだけ行動のきっかけを作る、そのシンプルな形が一番効く。誕生日告知もこれの応用でしかない。
つまり「盛った告知文」を書く必要はなくて、いつもの日記のトーンに、誕生日の要素をさりげなく混ぜていくだけでいい。いきなり日記全体が営業モードに切り替わると、それだけで身構えられる。
以前 写メ日記の書き方コツ、指名に繋がった私のやり方全部書く にも書いたけど、一覧でパッと流し見される前提だから、最初の一行が「誕生日イベントのお知らせです」で始まると、その時点で読み飛ばされる可能性が高い。まず日常の話から入って、後半でさらっと触れるくらいがちょうどいい。
告知は段階を分けると重くならない
私が一番失敗したのはここ。段階を分けずに、決定した瞬間から毎日同じ熱量で告知し続けたこと。今は5段階くらいに分けて、それぞれトーンを変えるようにしてる。目安として2〜3ヶ月前からちらっと触れ始めるのがいいとよく言われるけど、私の感覚だと「触れる」と「告知する」は別物。最初は本当に匂わせ程度でいい。
| 段階 | 時期の目安 | トーン | 文例のイメージ |
|---|---|---|---|
| 予告(匂わせ) | 2〜3ヶ月前〜1ヶ月前 | 独り言っぽく軽く | 「来月ちょっと特別な月になりそう」程度で終わる |
| 本告知 | 1ヶ月前〜2週間前 | 一度だけ丁寧に | 日付と簡単な理由を書いて、それ以降は毎回書かない |
| 前日リマインド | 前日〜数日前 | さらっと事務連絡的に | 「明日〇日、いつもより長めに待機してます」くらいの軽さ |
| 当日 | 当日 | 素の感情多め | 感謝と近況、誰かの名前は出さず全体へのお礼 |
| お礼 | 翌日〜数日後 | 落ち着いたトーン | 来てくれた人・気にかけてくれた人への一言、次に繋げすぎない |
この表、私が実際に使ってる感覚をそのまま表にしただけで、どこかの教科書に載ってるものじゃない。でもこの段階を意識するようになってから、常連さんからの「またその話?」って空気は明らかに減った。
NGとOKの対比、実際に私が書いたもの
NG:「〇月〇日、私の誕生日イベントです!絶対来てください!特別なプレゼントも用意してるので、この日は絶対空けておいてくださいね!」
これ、私が最初にやらかしたやつにかなり近い。命令形が多いし、値段の匂わせもないのに「絶対」を2回使ってる時点で圧が強い。読んでる側は選択肢を奪われた気になる。
OK:「実は来月、ちょっとした節目の日があって。もし予定合えばで大丈夫なので、良ければ顔見せてもらえたら嬉しいな」
「もし予定合えばで大丈夫」「良ければ」みたいな逃げ道を残す言葉を入れるだけで、圧が半分くらいになる。数量詞をぼかすのも同じ効果があって、「たくさんの人に」より「何人かでも」の方が軽い。義務感を出さないのが一番大事で、これは私が 写メ日記コメント返信の例文集、私が実際に使ってるやつ でも触れてるトーンの作り方とほぼ同じ考え方。
乗り気じゃない客への配慮、しつこさとの境界線
バースデーイベント系の記事だと「乗り気でない客にも力を注いでいることを伝えるべき」ってよく書いてあるんだけど、これ、写メ日記だと結構危ない。日記は不特定多数が見るものだから、特定の誰かに向けたメッセージ性が強すぎると、他の常連さんが「自分は眼中にないんだな」って感じることもある。
私がやってるのは、日記では全体に向けて薄く触れて、本当に来てほしい人には個別のLINEやメッセージで熱を伝える、という使い分け。日記とプライベートなやり取りを混ぜないのがコツだと思う。この線引きの話は 写メ日記プライベートどこまで書く?私が決めてる線引き でも書いたから、気になったら読んでみて。
告知を書くようになって変わったこと
これは業界にいる知人から聞いた話なんだけど、写メ日記を全く書かない状態から書くようになるだけでページのアクセスが目に見えて増えて、写真や内容を工夫し始めるとさらに伸びて、待機時間が減ったケースがあるらしい。倍率とかまでは私も正確には分からないけど、イベント告知に限った話じゃなくて、私の実感としても、誕生日イベントの告知を段階的にちゃんと書き始めてから、普段より一覧で見られる回数が明らかに増えた時期があった。効果は人によると思うけど、書かないよりは何かしら動きが出ることが多い気がする。
SNSとの連携は一言だけ
写メ日記で告知した内容をそのままXにも流す、というやり方は私もやってる。特に前日リマインドはSNSの方が拡散力あるから、日記より軽めの一言でXに投げることが多い。連絡しても返信がないお客さんが、SNSでたまたま見て来てくれることもあるらしいし、実際そういう声を聞いたこともある。この辺の具体的なやり方は 写メ日記とX連携で集客する方法、私がやってる全部書く にまとめてるから、興味あったら見てほしい。
自分でチェックする時のポイント
告知日記を書き終えたあと、私が必ず読み返してチェックしてるのはこの3つ。「絶対」「必ず」みたいな強い言葉が入ってないか。値段や特典の話が全体の半分以上を占めてないか。同じ告知文を3日以上そのまま繰り返してないか。
この3つに引っかからなければ、大体は押し付けがましくならないと思う。逆にどれか一つでも引っかかったら、一回寝かせて次の日に読み直すようにしてる。書いた直後は自分でもテンション上がってるから、気づかないことが多いんだよね。
もし告知文を考える時間自体が取れない、そもそも毎日の日記すら回らないっていう状態なら、無理に自分だけで抱えなくてもいいと思う。私も一時期本当に書けなくなって、代行サービスを試したことがある。
イベント告知みたいな「ここぞ」の回だけ自分で書いて、普段の日記は仕組み化するっていう分担の仕方もありだと思ってて、この辺りは 写メ日記代行おすすめ3社を比較|料金・お試し・タイプ別に現役キャストの本音で に詳しく書いた。
誕生日イベントの告知って、結局「自分がどれだけ楽しみにしてるか」を、押し付けずにちょっとだけ滲ませることだと思う。完璧な文章を目指さなくていい。私も未だに毎回ちょっと不安になりながら書いてるし、たまに反応が薄い時もある。それでも段階を分けて、熱量を一定にしないだけで、以前より肩の力が抜けて書けるようになった。まずは今書きかけの告知文があるなら、「絶対」を一箇所だけ探して、それを別の言葉に置き換えてみるところから始めてみたらいいんじゃないかな。