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写メ日記、移籍後の最初の1本に書くこと

移籍したばかりで、スマホの前で固まってる。多分そういう夜だよね。

新しいお店のマイページを開いて、写メ日記の投稿ボタンは目の前にあるのに、何を書けばいいのか全然分からない。前の店の常連さんはこっちに気づいてくれるのかな、とか。移籍のこと書いていいのかな、書いたら詮索されるかな、とか。逆に何も書かないと「今出勤してまーす」みたいな薄っぺらい1本目になっちゃう気もして、結局何も打てずに時間だけ過ぎてる。私も同じ夜、同じ画面の前にいたから分かる。

先に言うと、移籍1本目の日記でいちばん大事なのは「前の常連さんへの再アピール」と「新しい店での新規アピール」の両方を一度でやることだと思ってる。片方だけ意識すると、もう片方のお客さんにとってはピンとこない日記になっちゃうんだよね。

移籍1本目は「2種類のお客さん」に向けて書くもの

普通の出勤日記は、大体すでに知ってるお客さんに向けて書くことが多い。でも移籍1本目は違う。読んでるのは大きく2種類の人。

ひとつは、前の店であなたを指名してくれてた常連さん。移籍を知って追いかけてきてくれた人。この人たちは「変わらず会える」という安心感が欲しい。

もうひとつは、その日記を初めて見る、その店の新規のお客さん。この人たちは「この子ってどんな子?」を知りたいだけで、移籍事情には正直興味ない。

この2種類を同時に満たそうとすると、内容は自然とこの形に近づく。

・いつからこの店にいるかの報告 ・新しい環境での意気込み(前向きな一言でOK) ・常連さんへの呼びかけ(名前は出さない、遠回しなお礼でいい) ・新規のお客さんにも刺さる自己紹介的な一文 ・出勤予定や予約の導線

全部を詰め込むと長くなりすぎるから、1本目はこの中から3つくらいに絞って、あとは2本目・3本目で少しずつ補っていく感じが実際は書きやすい。1本で完璧にまとめようとしなくていいんだよね、これ意外と力抜いていいポイントだと思う。

書いていいこと、書かない方がいいこと

私が移籍したとき、一番迷ったのが「前の店のこと、どこまで書くか」だった。結論としては、店名も辞めた理由も詳しく書かない方がいい。これは規約的にアウトになりやすいというのもあるし、単純に読んでる側からするとネガティブな空気を持ち込まれるのがしんどいから。

前店批判は絶対にやめた方がいい。愚痴っぽく見えると、新規のお客さんは普通に引く。常連さんも「この子、裏でこういうこと言うタイプなんだ」って印象を持たれる可能性がある。移籍理由も「ちょっと環境を変えたくて」くらいのぼかし方で十分。詳しい経緯を書く必要はどこにもないよね。

あと本名や個人が特定できるSNS、前の店での源氏名を安易に紐づける書き方も避けた方がいい。身バレのリスクは移籍のタイミングが一番高くなる。前の名前で検索されると今の店が特定される、みたいなことは普通に起きるから。

逆に、特定の客を名指しするようなお礼(「〇〇さん来てくれてありがとう」的な具体的すぎるやつ)もこのタイミングでは控えた方がいい。誰のことか分かってしまう書き方をすると、他のお客さんが「自分は特別じゃないんだ」って感じてモチベが下がることもある。この辺りは移籍関係なく普段の日記でも気をつけてることなんだけど、常連さんと新規、書き分けの話にもう少し詳しく書いたのでよかったら読んでみてほしい。

実際、知恵袋とかを見ると、移籍の連絡自体はしたけどその後に「しばらく連絡控えてほしい」って言われて気まずくなった、みたいな話も見かける。書き方一つで印象がガラッと変わるから、慎重になりすぎてちょうどいいくらいだと思う。

そのまま使える例文、3パターン

私が実際に使ってた形に近いものを、少し一般化して置いておく。文面はそのまま使ってもいいし、自分の言葉に置き換えてもらってもいい。

【常連さん向けを強めにしたパターン】 「本日から新しいお店でお仕事させていただくことになりました。急な報告になってしまってごめんね。これまで会いに来てくれた方、変わらずまたお会いできたら嬉しいです。新しい環境、少し緊張してるけど頑張ります。」

【新規さん向けを強めにしたパターン】 「はじめまして、本日からこちらのお店に入りました。〇〇な性格で、お話するのが好きです。まだ緊張してるけど、少しずつこの街にも慣れていきたいなと思ってます。よろしくお願いします。」

【両方をバランスよく混ぜたパターン】 「今日からこちらのお店でお仕事スタートしました。これまで会いに来てくれていた方も、初めて見てくれてる方も、これからよろしくお願いします。新しい場所で緊張してるけど、楽しみな気持ちの方が大きいです。近いうちに出勤予定も載せていくので、良ければチェックしてもらえたら嬉しいです。」

正直、私は3つ目のバランス型が一番使いやすかった。誰に向けてるかがはっきりしすぎない分、読む人が自分に都合よく受け取ってくれる余白があるんだよね。

もっと出勤日記全般のパターンが欲しければ、例文テンプレをそのまま使える形で置いておく記事にまとめてあるので、そこから移籍用にアレンジするのも早い。

写真、前の店のものは使い回していいのか

これも聞かれることが多いんだけど、パネル写真や過去の写メ日記で使ってた写真の使い回しは、正直あまりおすすめしない。理由は単純で、店舗が変わればパネル写真自体も新しく撮ることが多いし、以前の写真とのギャップが大きいと「あれ、雰囲気違う?」って思われることがあるから。

それに前の店の写真には、背景や制服、部屋の雰囲気で店舗が特定できる情報が入ってることも結構ある。身バレ対策としても、移籍後は新しい写真に切り替えた方が無難だと思う。撮影スタジオを使ってしっかり撮り直してる子もいるくらいだから、そこまでしなくても、まずは自分のスマホで新しい環境の写真を1〜2枚撮るところから始めるのでも十分。

顔出しに抵抗があるなら、顔出しなしで何を撮るかの記事に、私が実際にやってたネタをまとめてあるから参考にしてみてもいいかも。

移籍1本目・1週間目・1ヶ月目で変えていくこと

1本目だけで全部を伝えようとするより、時間をかけて少しずつ馴染ませていく方が自然だと思ってる。私がやってた感覚を表にするとこんな感じ。

時期書く内容の中心気をつけたいこと
移籍1本目(初日〜3日目)在籍開始の報告、意気込み、常連さんへの控えめな呼びかけ前店の名前・批判・移籍理由の詳細、本名を出さない
1週間目くらいお店やスタッフさんとの雰囲気、出勤ペースの案内前の店との比較を出しすぎない
1ヶ月目くらい通常の出勤日記・お礼日記に自然に移行移籍ネタを引き続けない、そろそろ普通の日記に戻す

1ヶ月経ってもまだ「移籍したばかりで〜」を引いてると、読んでる側は「もう慣れたのかな」って気にすることもあるから、1週間から2週間くらいで少しずつ普通の出勤日記の割合を増やしていくのがちょうどいいバランスだと思う。

そもそも書くこと自体がしんどい人へ

ここまで書いたけど、正直「移籍したてで日記どころか出勤自体が精一杯」って人もいると思う。私も移籍直後の1週間は環境に慣れるのに必死で、日記のことなんて後回しにしたくなった。

業界で働く知人から聞いた話だけど、写メ日記を全く書かない状態から書くようになるだけでアクセスが変わってきたって言ってた子がいて、写真の撮り方や内容を工夫するようになるとさらに伸びて、待機時間が減ったこともあったらしい。効果は正直人によると思うけど、移籍直後で「見てもらえてるか分からない」不安があるなら、まずは1本書いてみる価値はあるかなって思う。

とはいえ、移籍のバタバタで日記を書く余力がまったくないなら、代行を使うのも一つの手。移籍1本目みたいな気を使う内容は自分で書きたい派の私でも、落ち着いてからは通常の日記は代行に頼ってた時期がある。どんなサービスがあるかは写メ日記代行おすすめを比較した記事にまとめてあるので、興味があれば見てみてほしい。

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新人の頃に「最初何を書くか」で迷った経験がある人は、新人が最初に何書くか迷った時の話も似た悩みだから読みやすいと思う。移籍って、新人の時とはまた違う独特の緊張感があるんだよね。ゼロからじゃなくて、前のお客さんの目もある状態でのスタートだから。

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移籍1本目の日記は、正直どんなに気をつけて書いても「完璧な1本」にはならないと思う。私も投稿した後に「もう少しこう書けばよかったかな」って何度も思い直した。でも大事なのは、そこから2本目、3本目と続けていくことで、少しずつ新しい店での自分の色が見えてくること。1本目は完璧じゃなくていい。ちゃんと今日、投稿ボタンを押せたらそれで十分だと思う。