写メ日記が食べ物写真ばかりでマンネリな人への被写体アイデア
出勤前にカメラロールを開いて、ため息をついたことがある。開いたら開いたで、直近の写メ日記用の写真、ほぼ全部ごはんだった。ラーメン、パフェ、コンビニスイーツ、また別の日のラーメン。指名してくれてる常連さんに「今日も何か食べてるんですね」って笑われたことがあって、あれは地味にきつかった。褒め言葉半分、呆れ半分だったと思う。
食べ物写真、悪くはないんだよね。顔が写らないから身バレのリスクが低いし、失敗しにくいし、その場で完結する。でも毎日それだと、読んでる方も「またか」ってなる。私がそうだったから分かる。マンネリの正体って、ネタがないんじゃなくて「撮る対象の選択肢を自分で狭めてしまってる」ことなんだと思う。
なぜ食べ物写真に逃げてしまうのか
これ、自分を責める話じゃなくて構造の話。出勤前でも仕事終わりでも、時間がない時に一番手っ取り早く「今ここにいます」を伝えられるのが食べ物なんですよね。カフェオレの写真撮って「今から出勤〜」って書けば5分で1本書ける。楽だから頼っちゃう。
私も写メ日記めんどくさい続かない人へ、私が楽になった話で書いたけど、続けること自体がしんどい時期は正直、食べ物写真に頼りきってた。それでいいと思ってた時期もある。でも指名の反応が鈍くなってきた頃、さすがに変えなきゃと思った。
顔出しなしでも撮れるもの、意外と多い
顔を出さない前提で考えると、被写体って実はけっこう幅がある。私が実際にやってたのはこのあたり。
手元だけのアップ。ネイル、指輪、スマホケース、飲み物を持つ手。顔が写らないのに「その人らしさ」がちゃんと出るのが手元の面白いところ。
季節の景色。出勤中に見た夕焼け、駅前のイルミネーション、雨の日の窓。天気の話って誰でも共感できるから、コメントが付きやすい印象がある(あくまで私の体感)。
部屋の一部。ベッドの上に置いたぬいぐるみ、デスクに並んだコスメ、加湿器の湯気。生活感が出すぎない範囲で切り取ると、意外と「素」が伝わって好評だった。
移動中の一瞬。電車の窓、信号待ちの空、駅のホーム。これも顔出ししないし、場所が特定されないよう構図だけ気をつければ十分使える。
コスメやアクセの「今日のお気に入り」。使ってる化粧品を並べて撮るだけでも、意外とファンの子は「これ気になってました」って反応してくれる。
正直、全部が全部ハマるわけじゃない。人によっては手元より景色の方が反応いいとか、その逆もある。私の場合は季節ものが一番コメントもらえたけど、これは店の客層にもよると思う。
業界の知人から聞いた、写真を変えることの効果
これは店舗運営に関わってる知人から聞いた話なんだけど、写メ日記を全く書いていなかった状態から書くようになるだけでもページのアクセスは伸びるし、さらに写真の撮り方や内容を工夫し始めると、そこからもう一段伸びて待機時間が減ることもあるらしい。数字までは詳しく聞いてないし、聞いた話をそのまま鵜呑みにはできないけど、「書く」より「工夫する」の方が伸び代が大きいっていうのは、感覚的にも納得できる話だった。
私がごはん写真だけ撮ってた頃と、手元や景色を混ぜるようになってからで、体感としてもコメントの温度感が変わった気がする。ただこれは私の場合の話で、絶対に指名が増えるとは言えない。人によるし、店の客層にもよる。それでも、ワンパターンから抜けるだけで「見てもらえてる感」は確実に増えた。
このあたりの考え方は写メ日記が毎日同じ内容でマンネリ化した私が変えたことでも詳しく書いたので、良かったら読んでみてほしい。
身バレが怖くて結局食べ物に戻ってしまう人へ
被写体を広げようとすると、次にぶつかるのが「これ映り込みで身バレしない?」という不安。私も部屋の写真を撮った後、背景に見覚えのある建物が写り込んでて慌てて撮り直したことがある。
対策としては、窓の外を撮る時は建物の特徴が出ない角度にする、部屋を撮る時は同じ位置から何度も撮らない、加工アプリで位置情報を確実に消す、くらいは最低限やってる。この辺は写メ日記顔出しなしで何撮る?私が実際にやってたネタ全部にもっと細かく書いたので、不安な人はチェックしてみてほしい。
被写体を増やすことと身バレ対策は、正直両立させるのに慣れが要る。最初は撮った写真を一旦寝かせて、翌日冷静な目で見返してから投稿するくらい慎重でよかったと思ってる。
それでも撮る余裕がない時の選択肢
ここまで書いておいてなんだけど、被写体を広げる工夫すら、忙しい時期は正直しんどい。出勤前に化粧して支度して、その上で「今日は何を撮ろう」まで考える余力、私にはない日が普通にあった。
そういう時期、私は代行サービスに頼ることもあった。写真だけ自分で送って、文章の構成やネタの広げ方は任せるっていう使い方をすると、被写体のバリエーションを勝手に提案してくれることもあって、逆に自分では思いつかなかった切り口を知るきっかけになったりもした。
料金は1本あたり数百円〜くらいのところが多い印象だけど、これはサービスや契約プランでかなり変わるので、最新の金額は各公式サイトで確認してみてほしい。全部自分でやる派の人も、疲れてる時だけ頼る派の人も、どっちもいると思う。
今日、試せることをひとつだけ
カメラロールを開いて、直近1週間分の写メ日記用の写真を並べてみてほしい。同じ構図、同じ色味が続いてたら、それがマンネリのサインだと思う。次の1本だけ、ごはん以外の何かを撮ってみる。手元でも空でもコスメでもいい。
私も最初は「これで大丈夫かな」って半信半疑だったけど、1枚変えてみたら次の日記も変えやすくなった。ネタは増やすものじゃなくて、視点を1個ずらすだけで十分なんだと思う。